全盲のヴァイオリニスト穴澤雄介のドキュメンタリー映画『光をみつける』が、来週、いよいよ封切りを迎えます。メディアでも多数取り上げられ、「熾烈な半生でも湿っぽくならない陽キャ系障害者フイルムの新基軸」「従来の想定範囲からは微妙にずれた（中略）軽妙なドキュメンタリー」等々、ユニークなコメントもたくさんいただいています。

５月30日（火）〜６月11日（日）は、東京都写真美術館ホール（1日・５日は休映）。※舞の海秀平さん登壇日（6月3日土）もあります。

6月15(木)〜30日（金）は、障害のあるひともないひとも一緒に楽しめるユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」（21・28日は休映）での上映が決定。横浜・名古屋・大阪の上映も決まりつつあり、その後全国展開の予定です。

ダイバーシティ（多様性）？　SDGｓ？　いやいやそんな言葉も吹き飛ばしそうな、元気のでる映画です。ぜひご覧になってください。